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「不満なところは全く無い」と言えるのがうれしいです。
設計/Studio tanpopo-gumi 坂口弘樹+橋本由理
施工/(株)岩鶴工務店

坂口弘樹さん+橋本由理さん(Studio tanpopo-gumi)設計による「光庭のある家」のお施主様からお便りをいただきました。いろいろな思いが込められた感慨深いお言葉、本当にありがとうございました。

完成から5ヶ月。ようやく自分たちの家になってきました。プロトハウスと出会って、そこから広がる建築家さんとの出会い、工務店さんとの出会いがもたらした賜物です。この5ヶ月間に来た友人たちに『不満なところは?』と聞かれて、『全く無い!』と言えることが、こんなにうれしいものとは思いませんでした(笑)。
思い起こせばプロトハウスとの出会いは、まだ横浜に住んでいるときでした。何気なく行ったGood Design Awardsで、桑原さんの話を聞いて、実家の前にある土地に自分の思い通りの家を建ててみるのもいいなぁと漠然と考えたものです。それからすぐに大阪に転勤が決まり、転勤後すぐに大阪南港のプロトハウスギャラリーを訪れました。そこにいらした山岸さんの丁寧な説明で、一組の建築家さんに出会えることができました。
今回お世話になった建築家Studio tanpopo-gumiの坂口さん、橋本さんとは、本当にいいお付き合いができました。私たちのことをしっかり理解していただき、ある意味で、すっかり家族の一員のような感じで接することができたのは、坂口さん、橋本さんの人格と営業部長の長男たっくんの存在が大きかったと思います。家が完成して、坂口さん、橋本さん、そしてたっくんに会えなくなるのが寂しいと感じたものです。
今回、建築家の方に依頼しようと考えたのは、たまたま実家の前に土地があったことと建築家の友人から言われた一言でした。それは、『お前のようなこだわりのある人間が、既製品(ハウスメーカー)の家では、絶対に満足しない』ということでした。その時は聞き流していたのですが、家づくりを始めてすぐにその意味がわかりました。車やバイクが好きな私にとって、自分の好きなようにカスタムしたいなぁと思う気持ちが、結局こだわりの部分なのでしょう。『家』に対するこだわりは、あまり持っていないと思っていたのですが、ある意味思い違いでした。その証拠に、提案のあった内容について自分の中の価値観で、すぐに判断できたからです。坂口さんから言われていた、『かならず夫婦で喧嘩することがありますよ』ということもあまりなく、家族円満(?)で家ができたことは、振り返ってみるとこだわりの部分とおまかせの部分がうまくバランスが取れていたのでしょう。すっかり家に馴染んだ子供たちや家内を見ながら、つくづくこの家を建ててよかったと実感しています。
そして、急な話ですが、東京に転勤になりました。小さい子供がいるので、一緒に行ってもよかったのですが、この家をどうしても人に貸したくないと強く思い、単身赴任で行くことを決めました。結局こだわってますよね。
これからも、人と人とのすばらしい出会いをコ−ディネートしていってください。今後のますますの発展をお祈りしております。

Rさん、東京でもがんばって下さい。「光庭のある家」は、しっかりとご家族で守られますよ! 本当にありがとうございました。


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